働き方改革関連法改正により法定化され、時間外労働の上限規制が適用されてから5年が経ちました。建設業に関しては適用を猶予されていましたが、令和6年4月、その猶予期間が終了し、どの企業・事業所も例外なく規制の対象となります。
モリモトでは、法定化されてからの5年間「職場環境の改善」を目的に、時間外労働の減少に取り組んでまいりました。
分業をはじめ、就業規則の見直し・改定、業務効率化のためのシステム導入、リモートでの会議開催等、長い時間をかけて準備してきた会社の運用が全て整い、先日説明会を執り行いました。
様々な対応対策が功を奏し、会社と従業員双方にとっての「理想のワークライフバランス」実現が約束されました。さらなる向上に益々力を注いでまいります!
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